偏光の計算 - その14 おまけ [偏光のMathematicaによる計算]
ちゃんと区切りがついてきれいにまとまった偏光の計算の話。前にも書いたけどこの記事も、もとはLaTeXとして書いてそのテキストと、pdfから式や図をビットマップに変換されたpngを使ってhtmlのソースを作っている。
今回の偏光の計算の話のもとのpdfファイルをアップロードしておく。中身はまったくおなじだけど手動LaTeX→HTML変換したものよりずっと読みやすい。参考になれば。
2009-03-07 21:01
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
読み終わりました。式変形は、、明日やります。
勉強になりました。
2年半前に頼まれ仕事で、ある光学系での偏光状態を計算することになったので、ジョーンズベクトルをちょこっと勉強しました。その時勉強内容を簡単に資料にまとめていたものの、今日久しぶりに引っぱり出して読み直してみたところ、「全く何が書いてあるか分からない」状態で、愕然としてしまいました。
Mathematicaでソフトを書く所までやらないと、結局、(日常的に使わない)知識は定着しないものかもと思いました。
明日、自分でもソフト書いてみます。
by mto (2010-06-04 02:15)
コメントありがとうございます。
以前コメントいただいたように間違いが含まれていて、他にもあるかも知れません。ご注意ください(無責任)。
式の間違いは一度書いてしまうとなかなか気がつかないのですが、それを数値計算のソフトウェアとして実装して動かしてみると間違いは本当にあっという間に見つかります。
その意味でも自分で独自の実装をする、というのは十分に意義があると僕は思っています。
by decafish (2010-06-04 22:13)