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OS X用GigE Visionカメラドライバ - その43 [OS X用GigE Vision]

Gen<i>CAM仕様がわかりにくいので自分でダイアグラムにまとめ直している。残りをやっつけでしまう。

10.4.18  Enumerationノード

Enumerationノードのダイアグラムを図-24に示す。
0504fig24.png
これはStructRegノードとStructEntryノードとの関係と似ていて、EnumEntryノードを内包している。

10.4.19  EnumEntryノード

EnumEntryノードのダイアグラムを図-25に示す。
0504fig25.png
これはStructRegノードとStructEntryノードと同じで親子でNodeElementTemplateを持っているが、こちらはそれに意味があるということができる。あまり便利ではないけど。

10.4.20  Stringノード

Stringノードのダイアグラムを図-26に示す。
0504fig26.png
Value、pValueの型さえ注意すればこれは簡単。

10.4.21  StringRegノード

StringRegノードのダイアグラムを図-27に示す。
0504fig27.png
これはRegisterElementTemplateだけを含んでいてあとはアトリビュートを持っているだけである。これはどうして型の問題が出ないのかというと、型はレジスタの具体的な値で決まっていて、RegisterElementTemplateの定義の中に値の型が出てこないからである。ばっかみたい。

10.4.22  Registerノード

Registerノードのダイアグラムを図-28に示す。
0504fig28.png
Registerノードはレジスタを参照する汎用のノードである。これもRegisterElementTemplateを含んでいるだけである。なぜStringRegがこれと別に定義されているのかよくわからない。

10.4.23  SwissKnifeノード

SwissKnifeノードのダイアグラムを図-29に示す。
0504fig29.png

10.4.24  IntSwissKnifeノード

IntSwissKnifeノードのダイアグラムを図-30に示す。
0504fig30.png
SwissKnifeとIntSwissKnifeの関係はConverterとIntConverterの関係とまったく同じである。

10.4.25  Portノード

Portノードのダイアグラムを図-31に示す。
0504fig31.png

10.4.26  ConfRom、IntKey、DcamLock、SmartFeatureノード

これらはIEEE1394カメラのサポートのためのノードでこれらのノードが出現するカメラは使わないので無視する。
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