さらに困ったことに [日常のあれやこれや]
ずっと右足先を庇っているせいで長年鬼門の腰痛が出てしまった。また寝てるか立ってるかしかできない。夜中にふと目が覚めてこれはマズいんではないか、と思って暗闇で足用にもらった湿布を腰に貼ってからまた寝たので、朝起きられないと言うほどではないけど、やはり硬直した姿勢を維持しないと痛みが走る。
朝起きたら腰が痛くて起きられなくなってる、ということが一、二年に一回ぐらいのペースでやってくる。しかしなんで寝てる間に起こるんだろう。思い起こせば朝動けなるその前日に何か腰に「ぴぴっ」ときたけどその後はなんともなく普通に過ごしていた、ということが必ずある気がする。ようするにいつも「前ぶれ」となるなんらかのイベントがある。その「ぴぴっ」が原因だとするとなぜ寝てる間に決定的に悪化するんだろうか。その「ぴぴっ」のときに何か対処すればこうならずに済むんだろうか。
十年以上前の仙台単身赴任中に腰をやらかして文字通り這うように医者に行ったとき「あんたのは筋肉を衰えないように鍛えるしかないよ」と言われた。その後、痛めるたびに筋トレしておかないといけないなあ、と思いながらそのままになっていた。そのせいもある。わかってはいるんだけど、よくない習慣。
しかしもうこうなっては自動的に喫緊の問題は来年に先送りせざるを得ない。だってしょうがないじゃん、動けないんだもの。こう言う時に限って都合の悪いことが立て続くというのは「マーフィーの法則」的というか、「負のスパイラル」というか、いわゆる「ついてない」と言う状態で、ここで慌てると余計良くないことを呼び込んでしまうのでジタバタしないほうがいい。まあ、どうせ数日は寝たまま立ったままでしかいられないんだけど。
歳でいいかげん筋力が落ちてるところへ、体を動かすことができないというのが続くとますます筋肉が細る。年寄りはこうやって衰えていくんだろうな、ということが実感される。
朝起きたら腰が痛くて起きられなくなってる、ということが一、二年に一回ぐらいのペースでやってくる。しかしなんで寝てる間に起こるんだろう。思い起こせば朝動けなるその前日に何か腰に「ぴぴっ」ときたけどその後はなんともなく普通に過ごしていた、ということが必ずある気がする。ようするにいつも「前ぶれ」となるなんらかのイベントがある。その「ぴぴっ」が原因だとするとなぜ寝てる間に決定的に悪化するんだろうか。その「ぴぴっ」のときに何か対処すればこうならずに済むんだろうか。
十年以上前の仙台単身赴任中に腰をやらかして文字通り這うように医者に行ったとき「あんたのは筋肉を衰えないように鍛えるしかないよ」と言われた。その後、痛めるたびに筋トレしておかないといけないなあ、と思いながらそのままになっていた。そのせいもある。わかってはいるんだけど、よくない習慣。
しかしもうこうなっては自動的に喫緊の問題は来年に先送りせざるを得ない。だってしょうがないじゃん、動けないんだもの。こう言う時に限って都合の悪いことが立て続くというのは「マーフィーの法則」的というか、「負のスパイラル」というか、いわゆる「ついてない」と言う状態で、ここで慌てると余計良くないことを呼び込んでしまうのでジタバタしないほうがいい。まあ、どうせ数日は寝たまま立ったままでしかいられないんだけど。
歳でいいかげん筋力が落ちてるところへ、体を動かすことができないというのが続くとますます筋肉が細る。年寄りはこうやって衰えていくんだろうな、ということが実感される。
2021-12-19 20:35
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コメント(2)
decafishさん
ご無沙汰しております。
このところご難続きの様ですね。私の様にガンや狭心症などになるよりはましだと思います。(^^;
by たこやきおやじ (2021-12-19 22:58)
コメントありがとうございます。
それは只事ではありません。お大事になさってください。
僕は子供の頃、なぜ人には寿命があるのか、なぜずっと生き続けることができないのか、ということが不思議でした。
歳をとって、自分の体のいろんなところにガタが来るのを知ると、こりゃずっとこの体を使い続けるのは無理だわな、と思うようになりました。
一方で、この体は入れ物で「私」という人格の乗り物でしかない、という(根拠のない)思い込みがあって、なら乗り換えればいい、と思ったりしたのですが、残念ながら実は入れ物あっての「私」なのでした。
こればかりはいたしかたありません。なるべく壊さないように乗り続けて、なるべく遠くまで行けるように心がけるしかありません....
by decafish (2021-12-20 21:54)