BWV1006aプレリュード [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]
今日午後のほとんどを費やしてBWV1006aホ長調のプレリュードを見直していた。やっぱり3弦をFisに下げる調弦。以前一回やってるけどもうすでに3年前で、音符を並べるためのLilypondのバージョンがいにしえのものだった。
バッハ編曲の見直し [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]
何年もかけてバッハのリュート曲を変調弦を採用した現代ギター用に編曲している。その目標は、技術的に困難なフレージングを、解放弦を経由することでバッハの意図を実現しやすい自然なものにすることである。
こないだ(といっても2年前だけど)新バッハ全集が完結した。これまで旧バッハ全集に基づいて編曲してきたけどそれを新バッハ全集に切り替えたかった。
ところがそれは経済的な問題から非常に困難だった。
こないだ(といっても2年前だけど)新バッハ全集が完結した。これまで旧バッハ全集に基づいて編曲してきたけどそれを新バッハ全集に切り替えたかった。
ところがそれは経済的な問題から非常に困難だった。
変調弦その25「BWV996クーラント」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]
ずっと前から長いこと苦労していたBWV996のクーラントのギター編曲。やっとでけました。妥協の産物。でも、BWV996はこれで全部できたことになる。
やはり3弦GをFis(F#)に下げる。BWV996はこの調弦で通して弾くことができるようになった。