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ギター - 変調弦によるバッハ編曲 ブログトップ
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変調弦その19「BWV1006aブーレ」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

今日は雨が降っていて暇。やりためていたことを終わらせよう。ということでBWV1006aのブーレ。

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変調弦その18「BWV1006aメヌエット」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

着実に進んでるがな、変調弦ギターへのバッハのリュート曲の編曲。こんどはBWV1006aのメヌエット。

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変調弦その17「BWV1006aガヴォット」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

変調弦ギターによるバッハの続き。ヴァイオリン版で超有名なガヴォット。リュート版はヴァイオリン版とはまた違った趣がある。
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変調弦その16「BWV996アルマンド」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

BWV996の続き。
前回はプレリュード/プレストで今回はその次のアルマンド。

これもプレリュードと全く同じ思想で、3弦をFisに下げて運指をした。レガートさを優先して、変則的な指使いになっている所がある。

プレリュードに比べればオリジナルからの変更箇所は少ないけど、それでもあともう一本Dの低音弦があればいいのにと思う所が2カ所ある。まあ、しょうがない。

要所要所に充実したベースラインの8分音符の動きがでてきて、曲を引き締める。
短いけれど、味わい深いいい曲やね。
後半がもっとバッハらしく展開していくと良かったけど、無い物ねだりはやめときましょ。

これが全曲の[pdfファイル]


変調弦その15「BWV996プレリュード」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

BWV1006aの残りはちょっとおいといて、今日は以前に言及したことのある曲。

バロックリュートの方が低音が豊富なので、物理的に再現できない音も多いが、可能な限り原曲の音符を残した。ベースラインで弾けない音はしょうがないのでオクターブ上げてある。他にも運指上弾けない音があるけど、それは括弧に入れて残してある。おそらく出版されているものWEB上のもの含めてこの曲のギター編曲の中でもっともオリジナルに忠実な編曲のなかのひとつのはず。

例のごとく3弦をFisに下げた調弦で運指した。普通の編曲とポジションはかなり違っていると思う。その他にもフレージングを滑らかにするための運指上の工夫も入っている。わかりにくい所は(注)にしてある。

慣れてきたせいか、LilyPondの出力がすごく読みやすく感じる。うるさいぐらい運指を付けてあるけどそのせいで音符が見辛くなったりはしていない、と思う。昔作ったFinaleのやつより良くなった。最新のFinaleは知らないけど、LilyPondのほうが音符がちょっと強めな感じで書き込みしても埋もれない。

全曲の[PDFファイル]


変調弦その14「BWV1006aルール」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

ちょっと前のプレリュードの続きのルール。
ヴァイオリン版のBWV1006のルールと違って、音の続かないリュートのことを考慮して装飾音符がいっぱいついている。

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変調弦その13「BWV1006aプレリュード」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

この三連休は寒くてどこも出かけないで食っちゃ寝を繰り返していた。
今朝、外は氷点下ですぜ。

ということで新しい編曲、というか運指も進んだ。
今回は名曲BWV1006aのプレリュード。

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変調弦その12「BWV999プレリュード」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

変調弦ギターによるバッハの続き。
去年からBWV1006aのプレリュードをやってるけどこれは大曲でなかなか終わらない。

そのまえにちょっと箸休め。BWV999のプレリュード。

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変調弦その11「アレグロ完成」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

今日は天気も悪く暇なのでBWV998の変調弦ギターへの運指を付けてた。
プレリュードフーガに続きアレグロ完成。

これでBWV988は全曲完成。ほっほ〜。

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変調弦その10「フーガ完成」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]

BWV998の続き。フーガができました。
こんなの。

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