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iPad買った [日常のあれやこれや]

Appleの整備済み製品のところでiPadをぽちった。メモリ32GBの一番安いやつ。何のために買ったかというと、いくつか理由がある....

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吾妻ひでおが死んでしまった [日常のあれやこれや]

ご本人のツイート。

歳をとると影響を受けた人の訃報を聞くことが多くなる。このブログでも人の死に際して喪失感を抱いた僕の話がたくさん溜まっている。またひとつ増えた。

ニュースでも報じられているけど「『失踪日記』の吾妻ひでお」という言い方が多い。一番売れたというのはその通りかもしれないけど、影響力の大きさで言えば「不条理日記」「やけ天」「メチル・メタフィジーク」「贋作ひでお八犬伝」などのシュールでナンセンスな作品群だろう。
「学園、スポーツ、根性、ほらすぐそういう専門用語が出てくる、マニア受けなんだよ!」
「SFを描きなさい」
僕の若い頃、これにどれだけ勇気づけられたか。

69歳というのは若死とは言えないまでも早死と言える。二度の失踪とアル中喫煙とやはり健康を害していたんだろう。残念である。

僕が好きなのは、思いがけずふとSFしてしまう、というような短編作品。たくさんあるのでこれこれとあげられないけど、それとはべつに評価するのは「地を這う魚」。定規の線無しトーン無し全てフリーハンドで、吾妻ひでおの頭の中だけから出てきた異形のものたちが闊歩する。吾妻ひでお以外誰にも描けない吾妻の世界。こんな漫画家他に誰がいるだろうか。

合掌......
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今回はきれいなデータが取れた [日常のあれやこれや]

台風一過、6時ごろ目が覚めたら頭が痛かった。やっぱりどうも気圧変動に僕は弱いらしい。もちろん気圧変動以外が原因の可能性もいっぱいあるけど(酒とか)。BME280でデータをずっと取ってるけど、今回はサーバがアンマウントされずにきれいに取れた。
1013airpressure.png

青線が気圧。結構近くを通過したらしくて最低気圧が960hPaを切った(どのデータも校正してないので精度がどのくらいかはわからない。気温はあきらかに高過ぎるし)。しかし、たかだか5%の変動が体調に影響するということはそこそこのセンサでもあるということかな。

あまりトンデモ系の記事とか見ないんで知らなかったんだけど、今回の台風19号もある人たちに言わせれば「人工台風」だそうである。大型台風がいつも週末に来るのがその何よりの証拠だそうである。なるほど。

台風の巨大なエネルギーを制御できるならすごい技術である。しかしまあ台風に限らず気象現象は典型的なカオスなので、ここぞという瞬間と場所で団扇をひとあおぎするとフィリピン沖で台風が発生して、また別のここぞという瞬間と場所でひとあおぎすればその台風を週末に日本に上陸させることができるはずである。台風に匹敵するぐらいのエネルギーを投入してむりやり制御するよりそのほうが当然ずっと賢い。その瞬間と場所が計算できれば、だけど。

また、原因と結果を明確に区別できないのがカオス現象というか複雑系なので、「この台風は俺が作った」という主張と「それはありえない」という主張のどちらもある意味で可能だし、またどちらもその証明は不能である。僕としては人生の残り時間がそれほどないのでどちらにも与したくない、というのが正直なところである。
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新しいiMacを買ってもらう [日常のあれやこれや]

台風が来ていて、また中学から高校にかけて患った左膝が痛い。一番ひどかったのは40代ごろで、低気圧が近づいてくると痛くなってそれがなんでかわからなかった。50歳を過ぎるとおさまってたんだけどやっぱり今でもときどき出る。気圧が上がるときは平気なので、それ以外の複合的な作用かもしれない。やっぱりよくわからない。

それはいいとして、先週末時点で僕のチョンボのリカバリとしてレンズを作り直すかどうか、はとりあえず客先の評価待ちとなった。どたばたしたけどそれまでおあづけ。どうするか決まったらそれからまたどたばたすることになるけど。ところで先日立ち上がらなくなったiMacは、やっぱりないと不便なので設計評価計算用として、新しいのを会社に買ってもらうことにした。ちょっと大げさに「設計が滞るかもしれない」と説明したら「すぐに手配しなさい」ということになった。うふふふふ、楽勝らくしょー....

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日曜美術館再放送「岸田劉生」 [日常のあれやこれや]

今夜の日曜美術館再放送は岸田劉生だった。劉生はすごく好き、というわけではないけど強烈なインパクトを感じてついつい気になってしまう。番組でも取り上げられていた「道路と土手と塀」なんて、こんななんでもない風景に、なんでざわざわとした感じを持ってしまうのか全然わからない。でもそれこそが劉生の面白さだろう。

有名な「麗子微笑」も、はじめてみたときはデッサンが破綻した異様な絵に思えて、劉生の愛娘のはずの麗子をこう描くのには、なにか麗子本人かあるいは彼との関係に問題があったのではないか、と勘ぐってしまった。

絵のディテールのそれぞれをよく見ると、案外ごく自然に見える。ディテールにこだわりすぎて全体としてはちぐはぐになった素人の絵はよくみかけるけど、その手の絵にはない何か惹きつけられるものがあるのは誰でも感じるところだろう。

しかし、この番組では専門家たちの語る劉生の絵に対する言葉がどこか的を射ていない、言葉を重ねるほど遠ざかってしまう、隔靴掻痒というか、そういう風に聞こえてしまった。逆に言葉の届かないところに劉生のなにかがあってそこに惹かれてしまうのか、と思ってしまう。絵画や音楽や、あるいは言葉で書かれているはずの小説の中の、言葉で語ることのできない部分に僕はいつもすごく惹かれる。

番組では会田誠が劉生を素直に語るとは思っていなかったのでそれは面白かった。

ちなみに、僕の友人が「麗子像」のパロディを一連の漫画に描いていて、それが格調高いんだか低いんだかわからないんだけど笑える。個人の趣味として描いたものなので公にできないのが残念である。
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GeomtricSceneで中学受験問題 [日常のあれやこれや]

先日のMathematicaのGeometricSceneでまだ遊んでいる。ここにある問題のうち、GeometricSceneで表現できそうなのをやってみた。これで中学受験、ということは小学生向けなの?結構難しい....

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Mathematicaで平面幾何学を扱う [日常のあれやこれや]

僕のちょんぼが各所に迷惑をかけていて、特に金型加工成形の現場からの信頼を減退させることになっている。損害額も今の会社にとっては結構痛手なのでなるべく回収できる方法を考えている。

そのせいで僕の通常業務は完全に停止しているけど、待ち時間も多いのでつい遊んでしまう。先日Mathematica12.0の新しい機能のGeometricSceneに気がついた。暇つぶしにはいい....

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よわりめにたたりめ [日常のあれやこれや]

レンズの設計ミスをみつけて、関係者に謝りと善後策のお願いをしてまわっていた。そんなことをしているうちに仕事場にもちこんでいた古いiMacがおととい火曜に立ち上がらなくなった。そういえば先週木曜は出張だったので水曜にシャットダウンして、帰ってきてから金曜も他のことをしていたので、6日ぶりのリブートだった。

8年前の仙台にいたころ買って、今の会社に持ち込んでHDDを交換したり、さらにハイブリッドHDDに交換したりして、ダマシダマシ使ってきたけど、どうやら限界らしい。セーフブートしたり、シングルユーザモードで立ち上げてfsckをかけたり、NVRAMをリセットしたり、いろいろやってるうちには立ち上がるんだけど、正常ブートするとやっぱりダメだったりする。どこが悪いんだろう。よくわからない。一度スッピンにするとたぶんなんとかなるんだろうけど、それは厳しい。

このiMacはいちおう4コアのCPUでディスプレイも21インチなので、ノートブックでは面倒な計算やXcodeはこれでやってた。しかし中の掃除してるのになぜか発熱が増えていて、緊急避難的kernel_taskが1コア分ぐらいずっと食ってるし、メモリも足せないのもあってこの半年ほどパフォーマンス的に難しくはなってきていた。もちろんこれが立ち上がらなくてもファイルはいくつかのクラウド経由でノートと同期してるので、何もできないということはないんだけど、やっぱり面倒。正直にいえば買い替え時期ではある。

でも仕事で使うのに新しく私物を買う、というのもおかしいので今の会社の経費で買いたい。未計上になるので、それはそれでめんどくさい。前の会社に比べればずっとマシだけどうるさい人もいるし。あ〜あ、いやなことは重なる、というマーフィの法則通りになってるな。
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子供が死ぬ話 [日常のあれやこれや]

子供の頃、家族で歌舞伎を観に行くことがあった。当時はテレビでも日曜午後なんかに劇場中継があって、休日の昼食後の脱力した雰囲気のまま家族揃って見ることがよくあった。僕はよく理解できなながらも印象的なセリフなんかは覚えてしまっていた。「ととさまの名はじゅうろべえ」「ごしんぞさんへ」「さてどんじりにひけえしは」「ぜっけいかな」「みやづかえ」「しばらく〜」「ぶぐばぐ」...今から半世紀以上前、歌舞伎はいまほどお芸術ではなくて、ごくごく普通の庶民の楽しみのひとつだったんだろうと思う。

小さい頃はなんとも思ってなかったんだけど、高校生大学生となるに従って少し中身がわかるようになって嫌になった演目が僕にはある。歌舞伎によくある子供を死なせる話。君主の跡取りの首の代わりに自分の子を差し出したり、子に毒味をさせて苦しませた上に死なせたりと、なんの罪のない子供を自ら殺すなんて、理不尽極まりない、と思っていた。そしてそういう演目を見ながら、当時まだ存命だった祖母は本当に涙を流していた。

歌舞伎にある子供の死ぬ話がなんでそんなに不愉快に感じるのか、がこの歳になってほんとの理由がわかってきた。話に描かれた状況の理不尽さが我慢できないのではなくて、それを見て可哀想にかわいそうにと泣く涙が嫌だったんだ、泣きながらどこか嬉しそうな満足したような表情を隠しているように見えるのがいやだったんだ、ということが今頃になってわかってきた。

今日夕方に、親からの虐待で死んだ、当時5歳の女の子の、死の直前の日記のフレーズを、そのあと理不尽にも死ぬことがわかった上で、何度も何度もなんども繰り返すニュースを見ていてそれに気がついた。
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NBodySimulation関数で遊ぶ [日常のあれやこれや]

デスクトップ版と一緒にRaspberry Pi用(pi4+busterでは最初コケてたけど、どうやら動くようになったらしい)のもMathematicaがバージョン12になって、また新しい関数が増えてる。僕は実質的にせいぜいバージョン6ぐらいの時点での機能しか使ってなくて、それ以降に導入された機能はたまにみつけて「ああ、こんなのがあるんだ」と思うぐらいでしかない。でももったいないのでバージョンが上がるといちおうどんなのが増えたのか確認だけはしている....

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