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Debian System 「その概念と技法」 [考え中の問題]

玄箱Debianでavahiが動かないので、もうちょっとDebianを勉強しようと本を買った。実はLinux本はこれが初めて。






5千円を超える本なんか仕事以外で買ったことなかったが他の本では、いまさらX Windowのことを教えてもらっても仕方ないし、結局単位情報あたり単価がかえって高くなってしまうのではないか、という貧乏性の発想からこれにした。
それに、ぱらぱらとめくって見て最初の「1.2対象読者」で「本書が対象とするのは、Unix一般になじみのある読者で、Debianの特徴や、debianシステムとツールの最良の利用法を知りたいと考えている読者です」というのがあって、おお、それって僕のことじゃん、と思った。sargeがベースなのでちょっと古いがまあ、バージョンの違いは他から取ればええやろうと。

さすがに財布の中に七千円ほどしかなくて支払いのとき寂しくなってしまったが。

さて、これから勉強しよ。

ところでここで参照するリンクはあとから困らないように、安易にAmazonなんかリンクせずに、なるべくFirst Sourceをリンクするようにしているが、これは出版社にページがなかった。ロングテールを捨てる諦めのええ会社や。
というわけでe-Beansジュンク堂で買ったのでそこへのリンク。


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