横浜から戻ってきた [日常のあれやこれや]
5連休で横浜のうちに帰っていた。今日の夜仙台に戻ってきた。
5連休は「お父さんとのふれあい週間」とするつもりだったが、女房も含めて家族の方が忙しいらしい。月曜など家族皆がそれぞれ出かけて僕が留守番していた。それでも23日は江ノ島の水族館に皆で出かけた。新しくなって初めて。チケットを買うだけに40分かかった。中は人でいっぱい。人いきれがすごい。大水槽のマイワシの群れの動きはboidsそのままに見えた。一匹々々に主体性は全くないのに全体としては見飽きない。
女房はイルカのショーが見たくてしょうがなくて午前中、午後一のショーはどちらも15分前に行ったけど、立錐の余地もなくあきらめた。
夕方になればみんな帰って空くのではないか、などと希望的観測で待っていたけど結局夕方4時からのショーのために3時過ぎから場所取りをしてぼー、っと待っていた。
イルカのショーを見たい年頃の子供を差し置いて大きな大人4人で陣取り合戦をした。イルカだけでなくオキゴンドウという小型の鯨ほどのイルカまでジャンプする。プールの全長がその体長の2倍ちょっとしかない。狭くてかわいそうだと思えたが僕も学生の頃は四畳半一間に下宿していた。似たようなもんじゃん、と考えたらかわいそうではなくなった。
その後は家族全員がお気に入りのインド料理屋、上大岡「サニータージ」で夕食にした。夏場の書き入れ時に改装でお店を閉めていたらしいが新しくなってちょっとだけ広く、ちょっとだけこぎれいになっていた。このお店は再開発にたびたび引っかかってその都度移転してるらしい。
いつもこのお店は日によって辛かったりそうでなかったりするけどこの日はかなり辛めだった。息子は汗を拭きながら食った後で「寒い」と言い出した。インド料理の不思議。
実質1日だったけどそれが「お父さんとのふれあい日」に十分なった。
2009-09-23 22:24
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