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M1ProとM1Maxだって [日常のあれやこれや]

新しいMacbookProの発表があった。CPUとGPUのコアがちょっと増えて、バスの帯域も増えて、M1でちょっと弱いな、と思っていたthunderboltチャンネルが増えた。がんじがらめの拡張性ゼロで最適化する、という方針に変わりはないらしい。

僕はCPUコアが16を超えないと買う気にはならないなあ、なんて思ってたけど、今使ってる買ったばかりのMacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports)にはUSB-Cしかなくて、会議でプロジェクタに繋ぐためにUSB-C→HDMIドングルを買ったりしないといけなかったけど、これだとそれがいらないのがいいなあ。それにやっぱりMagSafeのほうがいいなあ。ケーブルを引っ掛けたときにUSB-Cだと本体のメス側が心配になる。

でも高っけえなあ。最小構成で24万かよ。僕だったらこの14インチがこのまま16コアのCPUで10万円台前半になったら買うんだけど。ってそりゃそうか。でも2年後ぐらいにはそうなってほしいなあ。
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コメント 2

zyxzyx

こんにちは。
Apple Silicon M1 が進化し、直結メモリが 32 GB (Pro) or 64 GB (Max) へ増えましたね。準巨大データ処理が可能になったかと思います。
従来から MacBook Pro は最高スペックのものが使い出があります(当然ですが)。(ただし Intel CPU のクロック数最高のものは、フルパワーで動かした際の発熱を敬遠した人も多かったかと思います。および当然財布の問題もあります。)
by zyxzyx (2021-10-20 00:17) 

decafish

コメントありがとうございます。
M1ProはM1Maxの不良ユニットを殺したやつなのか、と思ったらダイの写真をみるとM1MaxはM1Proの面積1.5倍ぐらいになっていて、チップ設計から別物ですね。M1ではGPUが全部生きてるのと1つ死んでるのがあったのですが、写真ではぴったりの数のユニットしかないように見えるし、低クロック版もないみたいだし、TSMCはどんな歩留でやってるんでしょうか。
redundancyのとりかたがずっと小さいユニット単位になってるんでしょうか。Appleのことだからラインナップとして低性能版は出さずに歩留分を価格に乗せてるだけかもしれないですけど、すごいですね。
by decafish (2021-10-20 20:08) 

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