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Mac用USBデバイス-90 デスクリプタの続き [Mac用USBデバイス工作]

昨日も含めてしばらくUSB標準デスクリプタを整理している。単にUSB2.0の仕様書を読んでは咀嚼する作業になっていて全然つまらないけど、これをやらないとUSB機器としてのEZ-USBのプログラミングができないので我慢してやっている。一応今日で全部さらい終わる。

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Mac用USBデバイス-89 デスクリプタの続き [Mac用USBデバイス工作]

昨日まででUSBのデスクリプタのうち、DEVICE、STRING、CONFIGULATIONデスクリプタの中身を調べた。今日はINTERFACEとENDPOINTデスクリプタ。まだ続く。うう、めんどくさい。

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Mac用USBデバイス-88 デスクリプタの続き [Mac用USBデバイス工作]

ほんの3日あくだけで何やってたかわからなくなる。USBのデスクリプタを仕様書(zipファイル)から引き写してまとめていた。前回途中になったSTRINGデスクリプタの続きから。

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Mac用USBデバイス-87 デスクリプタのそれぞれ [Mac用USBデバイス工作]

昨日はUSB機器として重要なデスクリプタの返し方をおさらいした。今日はそのデスクリプタの具体的な内容。実にめんどくさい。

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Mac用USBデバイス-86 デスクリプタの応答 [Mac用USBデバイス工作]

前回はUSBバスを経由してホストから来るリクエストが11種類あることをみた。USB機器として動作させるために必ず応答しないといけないGET_DESCRIPTORリクエストにどう答えるかをおさらいする。

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Mac用USBデバイス-85 USB機器としての動作 [Mac用USBデバイス工作]

前回までで8051のコードを吐くためのsdccの固有の記述をまとめてきた。総論は何となくわかったような気がする。これ以上は実際にコードを書いてみないと身に付かない。しかし、そのためにはEZ-USBをちゃんとUSB機器として動かすことができないといけない。今日はその辺を考える。

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Mac用USBデバイス-84 Cに対する拡張-割り込みの記述 [Mac用USBデバイス工作]

sdccで8051向けのコードを書くときの標準Cとの違いをおさらいしている。いろいろ細かな違いがある。って全然違いますがな。昨日もスタックをいかに使うか、というよりいかに使わないか、という話になっている。

今日は特徴的な割り込み処理の記述について。

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Mac用USBデバイス-83 Cに対する拡張の続き [Mac用USBデバイス工作]

毎日ちまちまやってる。昨日から8051用sdccの標準Cに対しての制限、あるいは拡張をおさらいしている。今日はその続き。

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Mac用USBデバイス-82 Cに対する拡張 [Mac用USBデバイス工作]

昨日からやっとソフトウェアの話になってきた。今日は標準Cとの違いのおさらいを始めることにする。

ところで、今日から人力手動のpLaTeX→HTML変換ではなくて、tthに自分の都合のいいように手を入れたものを使って変換している。pLaTeXの環境にはTeXShopをフロントエンドに小川版のpLaTeXのすごく古いインストールパッケージを自分でぐちゃぐちゃにしてしまったのを使っていて、日本語のエンコードをShift-JISからUTF-8とかに移行したいのになかなかうまくできないでいる。そのせいでtthを使うためにわざわざエンコード変換をワンクッション置くことになってしまった。TeXShopのtthを起動するように書いたスクリプトエンジンにはパイプがいくつも繋がっている。うわ、かっこわる。一回全部スッピンにしてインストールし直した方がいいんだけど、ねぇ。

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Mac用USBデバイス-81 USBバスとのやりとり [Mac用USBデバイス工作]

前回まで大まかなハードウェア上の特徴をまとめてきた。CPUに8051があってそれにUSB制御の部分とI/Oがくっついている、と考えていいらしい。今日は8051からUSBバスがどう見えるか、ということをおさらいして徐々にソフトウェアの方に比重を移すことにする。

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