macOSからPi Picoを使う - その19 [Pi Pico]
TinyUSBがUSBのdescriptorをどう扱うかをサクッと見た。こうやって見てくると、ようするにUSBの規格をそのままstructとして実装した、というだけのようである。まあ当たり前かもしれないけど、それならそれでもう少しdecsriptorを書く手間を省いてくれるような工夫をしてくれてもいいような気がする。しかしdescriptorを書き慣れた人にはかえってそういうのがウザいのかもしれない...
macOSからPi Picoを使う - その18 [Pi Pico]
TinyUSBを読んでいる。前回はUSBのdevice descriptorをTinyUSBではどう扱っているかをみた。基本的にはUSBの規格に準拠した単なる構造体として定義されて、それをコールバックで返すようになっている。今日は残りのdescriptorを見てみる....
macOSからPi Picoを使う - その17 [Pi Pico]
前回tusb.hを読んでみて、必要なUSB classのヘッダしか読み込まれないし、不要なclass用のコードはリンクされなくて、その呼び出しは関数ポインタを並べた構造体を経由して行われることがわかった。ちょっと遠回りのような気もするけど、なるべくコードサイズを抑えるための配慮だと思われる。組み込みではこうするのが普通なのかな。そのへんはよくわからない。
今日はUSB descriptorをTinyUSBではどう扱うかを見ていく....
今日はUSB descriptorをTinyUSBではどう扱うかを見ていく....
macOSからPi Picoを使う - その16 [Pi Pico]
macOSからPi Picoを使う - その15 [Pi Pico]
急遽、TinyUSBを真面目にみることにした。前回はとりあえずソースディレクトリのトップレベルがどうなってるか見た。ディレクトリ構造は浅くて、サブディレクトリを持つのはUSBのデバイスクラス別の記述だけのようなので、それほど悩むことはなさそうに思える。今日は残りの部分を見てみる....
macOSからPi Picoを使う - その14 [Pi Pico]
と、ここまで書いたんだけど、書いてしまってからなんだかすごくダサい気がしてきた。典型的なWorkaroundで、しかし一旦これを使い始めると結局そのままになって、そしてある日突然互換性の問題で動かなかくなってあたふたと慌てる、というのが目に見えている。おお、僕には未来が見える、自分のやることに関してだけは。
どうせならやっぱりvendor specificなクラスでやろう、と思いなおした....
どうせならやっぱりvendor specificなクラスでやろう、と思いなおした....
macOSからPi Picoを使う - その13 [Pi Pico]
ということで、Pi PicoとmacOSをUSBを通して通信するテストアプリを作ってみることにした。Pi Picoはstdio_usbの入出力機能を使って、macOS側はCDCデバイスとしてのデバイスファイル経由でお互い文字列をやり取りする方式でやってみる。特有の制限を回避する必要があって、どうも美しくないけど....
macOSからPi Picoを使う - その12 [Pi Pico]
Pi PicoのC-sdkを使ってGPIO、PWM、ADCなんかをマルチコアで動かすやり方がなんとなくわかってきた。直近ではやりたいことはmacOSをホストにしてPi Picoを経由したハードウェア制御をやりたい。そのための準備...
macOSからPi Picoを使う - その10 [Pi Pico]
最近になってやっとcmakeがちょっとわかった。cmakeでは.oも.aも.soもコンパイル後リンク前のファイルは全部libraryと呼ぶのね。僕はずっと勘違いしてた。.cのソースファイルは全部共通の扱いで、libraryといえば.aとかだとばかり思い込んでいた。そのせいでファイルによってinclude pathが通らなかったりしてた。このせいで長いこと悩んでた。
cmakeのチュートリアルは僕にはなんだか難しすぎて、読んでも全然頭に入らないし。これは英語だからかそれとも僕の頭が悪いのかそれとも書き方が悪いのか。あ、日本語があったんだ。でも英語だから難しかったわけではないみたい。残る可能性はあとふたつ....
cmakeのチュートリアルは僕にはなんだか難しすぎて、読んでも全然頭に入らないし。これは英語だからかそれとも僕の頭が悪いのかそれとも書き方が悪いのか。あ、日本語があったんだ。でも英語だから難しかったわけではないみたい。残る可能性はあとふたつ....