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iMacが来た-その4(メモリ増設) [日常のあれやこれや]

iMacにメモリを増設した。

つい先週「わたしゃハードウェアフェチじゃないので一番安いやつで十分。メモリもスラッシングが起きるほどでなければ少々スワップアウトしていようがかまわないので1GBのまま。スワップインを待つ数十秒の無効工数の累積がメモリの費用を超えたときに追加しよう」などと言っておいて、その舌の根も乾かないうちに増設とは。へい、すんまへん。だって横浜の家にあるQuickSilverに128MB足す金額よりも安いんでっせ。

普通に使っててスワップが4GBを超えてアプリケーションを切り替えるたびにビーチボールが回ってかったるくなってしまった。PowerBookG4で1.3GB積んで同じような使い方してそれほどではなかったのでなんでかなあ。ロゼッタってメモリを食うのかなあ。CPUの差がそんなに大きいとは思えないし。よくわからん。

メモリはTranscendというメーカの1Gを秋葉館のネット販売で買った。

なんでメモリってこんなに値段が違うの?
同じ200ピン1GB DDR2 SO-DIMMで、安いところは3,000円を切って、高いところ(純正アップルストアは除いても)では1万円を超える。CASのレイテンシが違う訳でもなし。Trascendの同じ製品でも3千円台前半から6千円を超えるところまである。これもよくわからん。

iMacについてきた冊子「Everything Mac」にある「メモリを増設する」の記述に従ってモジュールを入れた。

さて確認、と思って電源とキーボードだけ繋いでスイッチを押すと、画面が暗いまんまゆっくり「びー、びー、びー」また5秒ほどして「びー、びー、びー」立ち上がらない。電源スイッチを長押しして電源を切り、もう一度入れるとまた、「びー、びー、びー」...

顔から冷や汗が吹き出て「やっちまったか」と思った。
もう一度フタを開けてメモリを抜き、コネクタ部分に接点賦活剤を吹いて、もう一度入れ直す。

もう一度電源ケーブルとキーボードをつないで、スイッチを押す。どきどきどきどき....
すぐ画面がグレーになり、立ち上がった。あ〜、ほっとした。
ログインしてから確認すると

よっしゃ、よっしゃ。
一時はどうなることかと。あー、よかった。

そこそこ使って、アクティビティモニタをみると、スワップ使用領域:4.38MB。3桁違うがな。しかしたった4MBスワップするってなんで?


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