変調弦その17「BWV1006aガヴォット」 [ギター - 変調弦によるバッハ編曲]
変調弦ギターによるバッハの続き。ヴァイオリン版で超有名なガヴォット。リュート版はヴァイオリン版とはまた違った趣がある。
プレリュードや先日のルールと同じように3弦をFis(ファ#)に下げて弾くようになっている。もとの調弦と難易度はそれほど変わらない。ポジション移動が楽になっているところがいくつかあるが、和音によっては普段なら指がこういう並び方にはならないのでちょっと小脳が混乱する場所がある。
繰り返されるロンドのテーマの十六分音符が調子良くなるように、ちょっと運指を変えてある。こういうの抵抗がある人もいるかも。それに指関節の構造にも依存する。弾き方によっては下品になるので気をつける必要もある。
LilyPondの段の間隔の取り方が今一良くわからん。最後のページだけちょっと詰ってしまって調整できない。読み辛くなってる訳ではないのでいいけど。
全曲の[pdfファイル]。
プレリュードや先日のルールと同じように3弦をFis(ファ#)に下げて弾くようになっている。もとの調弦と難易度はそれほど変わらない。ポジション移動が楽になっているところがいくつかあるが、和音によっては普段なら指がこういう並び方にはならないのでちょっと小脳が混乱する場所がある。
繰り返されるロンドのテーマの十六分音符が調子良くなるように、ちょっと運指を変えてある。こういうの抵抗がある人もいるかも。それに指関節の構造にも依存する。弾き方によっては下品になるので気をつける必要もある。
LilyPondの段の間隔の取り方が今一良くわからん。最後のページだけちょっと詰ってしまって調整できない。読み辛くなってる訳ではないのでいいけど。
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2008-03-16 23:18
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