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記事千個 [分類してもしょうがないもの]

これで僕のブログの記事がちょうど1000個になった。

十進ではなんとなくめでたい。ほぼ半分が日々の献立なので内容的には薄いけど。

1000よりもやっぱり1024番目のほうがめでたい気がするけど、前の第五百回の時に考えた通り、実はどの回もめでたいと言えるので浮かれてもしょうがないのかもしれない。

いったい、キリがいいとはどういうことなのか。ようするに現れる確率の少なさという意味ではどれも同じだというのが五百回目の時の結論だった。

特別な整数と言うみかたをするとまず素数が思い浮かぶ。この1000回は素数ではないけど、こないだ過ぎた997回とか、まもなくやってくる1009回は素数である。これらは特別な数であると言える。でも千付近ではそれほどめずらしくなくて、一万回を超えないと素数は案外ありふれた数であるといえる。

千に近い数字でめずらしいといえば、例えば998。1000以下で日本のWikipediaにエントリがない数のひとつ。素数より遥かにめずらしい。

まもなく友愛数の組(1,184、1,210)がおとずれる。しかし、婚約数の組の一方 (1,050、1,925)の方が早い。

なんか「博士の愛した数式」みたいになってきた。


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