献立07/14 [献立]
昨日何を書こうと思っていたか思い出した。
ジェイムス・P・ホーガンが昨日死んだ。ニュースサイトを見てすぐWikipediaを見たらすでに物故していた。はえぇ。
「星を継ぐもの」は会社に入ってすぐぐらいに読んで喜んだ。古い楽観的なハードSFを読むような楽しさと同時に具体的な物理的天文学的地質学的な説得力に現代性を感じた。それからホーガンの作品は文庫に下りれば必ず買って読んだ。「未来の二つの顔」「創世紀機械」「ザンベンドルフシリーズ」なんかも「星を継ぐもの」のナイーブな科学に対する楽観主義があって大好きだった。「断絶への航海」では科学者技術者のユートピアとして理想を具体的に語ってくれた、という思いがしてシンパシーを大いに感じた。
しかし、どうも最近作はトンデモっぽかったり、まったくそれらしい記述はないので誤解かもしれないけど人種差別の匂いがするような気がして政治を扱った作品はあまり好きではなかった。そういえば古い作品でも「Jevlenese」なんていう矮小狡猾な民族が描かれたしていた。まあそれは気にし過ぎかもしれない。
実はつい先週の日曜にホーガンの新刊だとばかり思ってハヤカワ文庫の「プロテウス・オペレーション」の新装版をうっかり買ってしまった。くそぉ、悔しい。買ったので読むけどね。
朝食:
ウィンナ炒めスクランブルドエッグ
女房の煮物
味噌汁残り
プルーンバナナヨーグルト
牛乳+コーヒー
夕食:
葱チャーハン
女房の煮物
貝割れのサラダ
葱豆腐お揚げの味噌汁
今夜は仕事で遅くなってしまった上に、今週末も連休なのでうちに帰る予定なのにうっかりご飯を炊いてしまった。さっさと片付けるためにチャーハンにした。冷やご飯の方がいいというけど、今日のは案外良かった。ぱらっ、とまではいかないけどさくっとしたのでそれもよし。
ジェイムス・P・ホーガンが昨日死んだ。ニュースサイトを見てすぐWikipediaを見たらすでに物故していた。はえぇ。
「星を継ぐもの」は会社に入ってすぐぐらいに読んで喜んだ。古い楽観的なハードSFを読むような楽しさと同時に具体的な物理的天文学的地質学的な説得力に現代性を感じた。それからホーガンの作品は文庫に下りれば必ず買って読んだ。「未来の二つの顔」「創世紀機械」「ザンベンドルフシリーズ」なんかも「星を継ぐもの」のナイーブな科学に対する楽観主義があって大好きだった。「断絶への航海」では科学者技術者のユートピアとして理想を具体的に語ってくれた、という思いがしてシンパシーを大いに感じた。
しかし、どうも最近作はトンデモっぽかったり、まったくそれらしい記述はないので誤解かもしれないけど人種差別の匂いがするような気がして政治を扱った作品はあまり好きではなかった。そういえば古い作品でも「Jevlenese」なんていう矮小狡猾な民族が描かれたしていた。まあそれは気にし過ぎかもしれない。
実はつい先週の日曜にホーガンの新刊だとばかり思ってハヤカワ文庫の「プロテウス・オペレーション」の新装版をうっかり買ってしまった。くそぉ、悔しい。買ったので読むけどね。
朝食:
ウィンナ炒めスクランブルドエッグ
女房の煮物
味噌汁残り
プルーンバナナヨーグルト
牛乳+コーヒー
夕食:
葱チャーハン
女房の煮物
貝割れのサラダ
葱豆腐お揚げの味噌汁
今夜は仕事で遅くなってしまった上に、今週末も連休なのでうちに帰る予定なのにうっかりご飯を炊いてしまった。さっさと片付けるためにチャーハンにした。冷やご飯の方がいいというけど、今日のは案外良かった。ぱらっ、とまではいかないけどさくっとしたのでそれもよし。
2010-07-14 22:23
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コップの隣りの白い四角い物は何?
手作り紙ロボットとか・・・?
by なっちゃん (2010-07-15 10:43)
おぉ、なかなか目ざといですね。
これは昔、息子が作ったペーパークラフトのロボットです。先週帰ったときに転がっていたので持って帰ってきました。
もうあまりちゃんと覚えていないのですが、息子によるとなんだか「友達探し」の物語を背負ったロボットだそうです。
これから彼に僕の料理を見守ってもらうことにしましたので、よろしくお願いします。
by decafish (2010-07-15 22:03)