献立01/10

去年の話だけど、大晦日にまいんの特集があった。なつかしい第1回もあった。若い頃のまいんを見ることができた。やっぱり女は11歳ですな。あ、いやいや。

と、ところで、今日は天気は悪くなかったけど、どうしても寒いので何をするにもやる気がなかなか出ない。ゴロゴロしていると一昨日Amazonに注文していた電気のファンヒータが届いた。なんとも、は、速い。

こんなの。

女房がエアコンだけでは寒かろう、電気のファンヒータでも買えば、というので、一昨日、駅前のヨドバシカメラに探しにいった。

ヒマなのか、タメ口だけど親切な兄ちゃんにいろいろ教わった。灯油が使えないのでエアコンだけだというと、「鉄筋マンションでエアコンだけというのは厳しいねえ」最初にホットカーペットを勧められたが、腰の不安があって椅子の生活をしているというと、いろいろな電気ヒータを見せてくれた。電気は100Vだとせいぜい1.3kWなので、暖房能力はどれもいっしょで体感が違うだけという。兄ちゃんのお勧めはセラミックファンヒータだった。加湿機能付きがいいという。似たようなスペックで値段は倍以上の開きがある。

何が違うのか、と聴くといろいろ教えてくるがよくわからない。「結局なにが違うの？」「結局はどれも同じ」発売時期と除菌機能なんかが違うだけという。除菌機能なんて、加湿用の水に菌がいても蒸発時点で死ぬだろうし、空気中のウィルスは加湿するだけで十分除菌になるんじゃないか、と言うと「そう言う人には一番安いので十分」

しかし結局ヨドバシカメラでは買わずに帰ってからAmazonに注文した。だって2千円近く違うんだもん。兄ちゃん、ごめん。
ということでさっそく使ってみると、やっぱりうちで使ってる石油のファンヒータに較べると全然頼りない。それでもエアコンみたいに頭がぼーっとしてくるということはない。

ヒータをつける前の午前10時ごろ、流しの後ろの壁につけてある針式の温湿度計が16℃20%ぐらいだったのが1時間ほどで18℃45%になった。今日は特に乾燥しているが、確かに兄ちゃんの言う通り加湿は体感温度に効く。しかし4リットルの水タンクが数時間でカラになった。夕方までに一度給水した。4リットルぶんの水蒸気ってすごいんじゃないか。この部屋が40m³ほど（引っ越してきたときに描いた間取りの図面を見た）で、18℃の飽和水蒸気量がだいたい15g/m³だからたった0.6リットルあったら飽和する。残りはどこへ行ったんだ？

窓のサッシには明らかに結露があるし、部屋が密閉されているわけではないにしても、おかしいな。結局布団や本が吸ってるんじゃないのか。今晩布団の中の体感温度が違うかもしれない。
ところで、去年の夏は扇風機を買った。身軽に、と思って仙台に引っ越してきたけど、どんどんものが増えてしまう。


朝食：
葱チャーハン
味噌汁残り
牛乳＋コーヒー


昼食：
写真を撮り忘れたけどカップラーメンとビールその他。忘れた。食べた後昼寝した。

夕食：
ヒレカツ+竹輪の天ぷら
ワサビ菜キャベツレタスのサラダ
葱ピーマン豆腐お揚げの味噌汁

アメリカ産豚ヒレ肉99円というのが榴岡生協でも出現した。300gちょっとのを買ってヒレカツ。ついでに野菜の天ぷらをしようと思ったけどなんだか高くてあきらめた。カボチャが普段の倍の値段だった。まだ正月気分でいるらしい。