コーヒーからの伝言

同じところで豆を買ってるにもかかわらず、横浜のうちでコーヒーを飲むと旨いのに、榴岡ではなんだか味がしないただ苦いお白湯のような感じになる。なんでかなあ、コーヒーミルが榴岡にあるのは安物で、挽いた後の粒がそろってないからだろうなあ、最初に買った電動ミルは粒の大きさがバラバラになるせいでマズくてしょうがなかったもんなあ、などと思っていた。

さっき、昼飯を食べたあと、コーヒーを飲もうと思って女房から送られてきた庄司紗矢香ちゃんの若い頃（今でも若いか）のコンチェルトのDVDをぼー、と見ながら豆を挽いてコーヒーをいれた。これがなぜか旨かった。
もう一度、ミルをやさしくゆっくり回しながら挽いていれるとちゃんと旨い。驚いた。普段いつも挽くときには、ちからまかせにガシガシやっていたのがいけなかったらしい。これではまるで「水からの伝言」ではないか。

「植物さん」
「イエース」

いや、それはまた別だって。

コメント 2

「ゆりさーん」
「まー。おひさ～」

「ばらさーん」
「ずいぶんお見かぎりねっ」

「ぼたんさーん」
「かふすぅ～、ちゅうてねえ～」

こ、これはもしかして釣られたか？

by つ (2011-02-11 12:53) 

「ようこそ〜、みなさま〜、ごきげんよろしゅ〜」
いえいえ、そのつもりはありませんでした。
実は、別のところのコメントに突っ込んで欲しいのはあったのですけど．．．．
そっこー電光石火のコメントありがとうございます。
休みの日の午後一に何をしてらっしゃるのやら。
by decafish (2011-02-11 17:12)