献立06/21

今日は眠くて東北大から早いめに帰ってきた。なぜ眠いのか、というと昨夜遅くまで遊んでたからで、なにして遊んでたかは、もうひとつの記事にまとめることにする。

朝食：
ベーコンエッグ
ほうれん草のおひたし
味噌汁残り
オレンジ
牛乳＋コーヒー


夕食：
ゴマだれ冷やし中華
ピーマン豆腐お揚げの味噌汁

今日は蒸し暑くてつい、東北大の生協食堂で冷やし中華を食べた。輪ゴムのような麺に甘ーいタレで、わかってはいたんだけど閉口した。

冷やし中華好きとして、このままで置くものか、と帰りにさくら野に寄った（早かったのであいてた）。さくら野デパ地下で安い豚挽肉と耀盛號の芝麻醤を買った。耀盛號の芝麻醤は生協の練り胡麻の3倍の値段だったけど、えいやっ、と買ってそれでゴマダレを作った。

売り物のゴマダレは甘すぎて僕の好みではないので自作。耀盛號の芝麻醤は生協練り胡麻に較べると案外油が少なくてしかも挽いてある胡麻の粒が小さいのから少し大きめのまでが混じっている。これにまず醤油を混ぜた。非常に混ざりやすい。ペースト状になったところで鶏ガラスープを溶いた水とお酢を混ぜた。すごく馴染みがいい。生協練り胡麻ではすぐダマになって全然混ざらなくて「界面活性剤を入れるべきか」と悩んだが、これは全くその必要がない。驚いた。

しかも食べてみるとなんと旨い。会心の出来。豚挽肉に脂が多くてしつこかったけど芝麻醤の胡麻の風味が懐柔した。

これだよ、これ。というかやはりいい材料を使えば旨くなるということなのか。