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献立08/20 [献立]

今朝、目が覚めたらいつも通り5時過ぎだった。そのまま寝直したら昼になっていた。ずいぶん寝た。

そのあと、買い出しに出かけて、帰ってきてからはギターを弾いたりして怠惰な午後を過ごした。

ところで最近ギターを練習したい、と思っている。エレキではなくてクラシックギター。左利きのせいか、指は廻るんだけど音がペンペンして汚い。ここ1年ほど右手の爪の形が気になって修正を繰り返している。

ちなんだ話になるけど、僕には好きなクラシックギタリストというのがほとんどいない。セゴビアは別格として、いかにもギタギタした曲を弾かせると上手い人はいて、お、これは、と思うときもあるんだけど、その人がバッハを弾くとたいてい嫌いになる。古くはイ○ペス、ブリ○ム、ウィ○アムスから始まって、何が面白くてバッハ弾いてるねん?と言いたくなるような演奏が多い。その後の世代も同様だけど、名前は挙げないでおく。

ということで影響を受けたクラシックギタリストはほとんどいない。逆にクラシックギター以外のギタリストからはいっぱい影響を受けた。まず、ローバト・フリップデイヴ・ギルモア。フリップからはギターという楽器に対する接しかたからして影響を受けたし、ギルモアからはロックにおけるブルースフィーリングとは何かを教わった。

スティーブ・ハウからはロックギタリストであっても練習はすべしと教わったし、ジミー・ペイジからは練習なんかするやつはアホや、と教わったし、ヤン・アッカーマン(なぜ日本語Wikipediaがないんだ!?)からは練習してもしなくても一緒、と教わったし、フランク・ギャンバレからはやっぱりテクニックだぜ、と教わった。

また、ジョン・マクラフリンアル・ディ・メオラからはしょーもないフレーズでも早く弾けばカッコいい、ということを教わったし、アラン・ホールズワースからはびろーんとしたフレーズでもそれはそれでカッコいい、ということを教わった。

僕の好きなギタリストの名前が並んだけど、メジャーでもあまり好きではないギタリストもいる。古いところではジミヘンやベック、クラプトン、サンタナ、ブラックモアなんかは何とも思わないし、ギターオタクたちが崇拝するもうすこし若い世代のヴァイやマルムスティーンも同じ。何が違うんだ、と訊かれてもなかなか答えられないけど。

献立と全然関係ないな。

昼食:
あんかけ焼きそば
煮物野菜
味噌汁残り
牛乳+コーヒー
0820昼食.jpg

夕食:
手巻き寿司
煮物野菜
ピーマン豆腐お揚げの味噌汁
0820夕食.jpg
昼過ぎに生協仙台駅さくら野ダイエーと買い物行脚した。結局ダイエーでバチマグロの小さいパックと生協でサンマとイカを買った。生協では捌いてくれないので自分で。サンマを三枚におろすのはやっぱり難しい。惨殺死体のようになったけど、旬なのか濃厚な味で旨かった。
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