カウントダウン03/14

今日は去年まで通った岩手県境の工場まで朝から行った。こないだから部屋の片付けにきていた女房は僕が出かけた後入れ違いに横浜に帰っていった。工場では昼過ぎまでかかって身の回りのがらくたを処分した。膨大な量のシュレッダ屑とジャンク束を作った。この工場に来るのはこれが最後ということで、昼休みにみんなの前であいさつをさせられて、花束をもらった。

そのあと夜はその工場の開発関係のメンバでのお別れ会だったんだけど、みんな車で仙台近郊の自分のうちまで帰ってそれから集まったので、8時始まり。そこでさんざ飲み食いしたあげくにみんなからあれやこれやと送別品をいろいろもらった。終わってから榴岡の部屋に戻ってきて食卓の上に並べたのがこれ。

派手な花束がふたつもある。送別品のひとつで、若手が手作りしてくれた偏光現象を利用した記念の楯は、輸送中にちょっとした事故があって見た目が悪くなったので修理した上で別途渡してもらえるということになった。

引っ越しは来週木曜で、しかも部屋の片付けも済んでいなくて、なるべく荷物を減らしたいのでいらない、とはさすがの僕でも言えなかった。退社する皆がここまでしてもらえるわけではないことは知っていたので、もちろんありがたく頂いた。でもとりあえず困った。あと6日．．．．