曲がった迷路その9 - スペックルの数値計算による生成 [曲がった壁を持つ迷路の生成]
まだ腰が痛くて伸びないけど明日は会社に行こう。もう、退屈でどうしようもないし。
どうでもいいけど、若い頃は病気で寝てると昼間眠ることもできず、かといって夜は目が冴えてやっぱり眠れない、ということが多かった。一日が長かった。でも今回は違った。昼間もベッドの上でゴロゴロしてるとどんどん就寝時間が早くなっていった。もう9時には眠くてしょうがない。そして朝はというと4時頃に目が覚めてしまい、外真っ暗じゃん真夜中じゃん、と思いながらもつい、iMacの電源を入れて遊んでいるとすぐ空が白んでくる。一日はあっという間。
曲がった迷路その7 - 設計方針変更 [曲がった壁を持つ迷路の生成]
連続量のポテンシャル関数を真似て迷路の壁を作っていくことを考えた。前回ポテンシャル関数の計算量を減らす工夫を考えた。
しかし、なんか気に入らない。当たり前すぎて面白くない。
う〜ん、つまらん。もうこんなの、やめじゃ、やめじゃい。もっと違った面白そうなことを考えよう。
曲がった迷路その6 - ポテンシャル計算量の低減 [曲がった壁を持つ迷路の生成]
前回壁どうしが衝突しないようにするために、それぞれの壁の端点がクーロン型のポテンシャルを持っていて壁どうしが反発する(新しい壁が既存の壁の近所に作れない)ようにする、ということを考えた。
その場合、既存の壁からのポテンシャルの総和を計算することになるが、重力多体問題を計算したいわけではないので、遠い壁からの寄与は無視して壁の総当たりを避けるようにしたい。
そのためにどうするか。