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曲がった壁を持つ迷路の生成 ブログトップ
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曲がった迷路その21 - 黄金分割法 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

収束が近い予感がするのでどんどん進めよう。

さっき、はさみうち法をおさらいしたけど、もう一つの1次元最小化のアルゴリズムである黄金分割法のことを簡単にまとめておく。

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曲がった迷路その20 - はさみうち法 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

暑くて目が覚めた。外は選挙カーや右翼の街宣車やなぜだか知らんが花火のドンが鳴ったり、ベランダの前のお寺の墓場では殺虫剤でもまいているのかポンプの音がぼぼぼぼ、とか言ってうるさい。
休ませてくれよう。

迷路生成は先が見えてきてペースが上がってる。今回は1次元最適化の簡単な方。

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曲がった迷路その18 - 壁の長さの確率分布の決定 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

腰の大事をとってまだ寝てる。椅子に前のめりに座っていると腰に悪いことに気がついた。とかいいながらヒマなのでマックで遊んでる。このあと買い出しに出かける。

前回前々回で一様でない確率分布を持つ乱数を一様乱数から発生させる方法を考えた。今回の壁の長さの分布をどうするか決めることにする。

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曲がった迷路その15 - バイキュービック補間まとめ [曲がった壁を持つ迷路の生成]

昨日、バイキュービック補間の数学的な意味を考えた。これで格子点で定義された2次元ポテンシャルの局所的な補間はこれでOKということにする。

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曲がった迷路その14 - バイキュービック補間の数学的な意味 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

バイキュービック補間の係数をを僕なりに考えた。結果的には一般的に使われている係数を再発見することになった。

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曲がった迷路その13 - バイキュービック補間 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

さて、離散的な格子点の上で定義されたポテンシャルの値を補間したい。一昨日Bezier曲線を2次元に拡張して使おうとしたけど、それはお先走りで今回のような補間には使えないことがわかった。もっとシンプルにサンプリング定理の教えの通りシンク補間を考えよう。

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曲がった迷路その12 - 再び方針変更 [曲がった壁を持つ迷路の生成]

あかんがな。最初に気がつけよ
、っていつものことだけど。

昨日ポテンシャルを格子点の値を補間するのにBezier曲線を2次元に拡張した。これはごく普通にやられていることなのでそれをフォローした。補間するならこれだろ、とか思いながらついつい先走ったけどよく考えたらこれは役に立たないということがわかった。

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