自転車で貞山堀10/21

朝、雲が厚くて風が強かったが、まあいいだろうと10:30出発。
いつもの自衛隊前の通りをまっすぐ鶴巻、七北田川沿いに河口へ。

地図を見ながら仙台亘理自転車道というぐらいだから自転車が走れるのだろう、ちゃんと看板も出てるし、と思っていたが甘かった。

貞山堀沿いに出ると木の根が舗装を割って至る所で地割れが横断している。
こんな感じで。

急に舗装が奇麗になって、なんだやればできるじゃん、と思っていたら自動車と共有のところだったりする。
防風林の松林を通るところでは松の枯れ葉が落ちていて滑る。

20km/h以上のスピードなんか出せない。
それでもこんな街からすぐのところに大きな湿地帯が広がっていたりするのを見ると感激する。すごい。

この写真は海側で堰の上が自転車道になっている。

時々釣り竿を持ったママチャリの人とすれ違うぐらいでロード車は皆無。そらそうだわなあ。少なくともフルカーボンの高級車なんかの人は痛むからヤだって言うだろうなあ。

名取川河口に出たときはほっとした。東岸沿いに上って新幹線の高架下を通って帰った。

自転車道ということになってるけど、ホイールが歪むんじゃないかと心配しながら走るのはもう嫌なので二度とここは走らないことにしよう。亘理の方はましなのかなあ。

風も強くて時間ばっかりかかって楽しくなかった。
午後は自転車を洗って部屋の掃除をしよう。
32.9km