MacOS X Leopard10.5.7アップデートが上がっている [日常のあれやこれや]
今日、お待ちかねのMac OSX10.5.7のアップデートが上がっていた。XQuartzなんかずいぶん前から10.5.7用としてX11-2.3.3が上がっていて、先月末時点で堂々と
OS-X Requirements: OS-X 10.5.7 or later is required to install this package.なんて書いてあって、いつになったら出るんだろうと思っていた。
今日帰ってまず人柱にPowerBook G4を10.5.7にアップデートして問題ないことを確認した。その後iMacをアップデートした。
すると、音が鳴らん。M-AudioのFirewire-Audiophileが動いてない。一旦シャットダウンしてAudiophileの電源を入れ直してリブートしたら例の、画面の上からグレーになって「電源ボタンを長押ししてください云々...」が現れた。
一応シングルユーザモードで立ち上げてfsckを走らせた後(fsckを走らせた後にrwでファイルシステムをマウントしたときのメッセージが変わった。迷子ファイルがあったのかなかったのかわからん。lost+foundないということはOKだったということなのか)、リブートしても症状は同じ。
「電源ボタンを長押し...」画面はWindowsのブルースクリーンと同じで心臓に悪い。とりあえずAudiophileを1394から外してドライバをアンインストールしてからもう一度インストールし直した。すると正常に動いた。結局どうやらkextのキャッシュ問題だったということかな。それならそうと言ってくれよ。AppleとM-Audioの関係って良くないの?どうも10.5からこういうことが多い。
ねえちゃん、おまえのインターフェイスも気をつけろ、ってこれ見てないかなあ。
昨日のうちにアップデートしたけど、こっちは何にもトラブルありませんでした。なんだろね。
by ねえちゃん (2009-05-14 20:36)
おや?同じM-AudioのAudiophileでも1394とUSBでは違うということ?1394とUSBではOS側の構造もずいぶん違うみたいなのでそこが差になってるかも。
おかあさんのはiMac本体のAuidoインタフェイスだし、どのみち「アップデートはオヤジが帰ってきたときにやらそう」と思ってるに違いないしそっちは問題ないとは思ってたけど。
by decafish (2009-05-14 23:01)