女房が来た

ここんとこ僕の長時間の通勤が心配だと言うので女房がやってきた。

今日帰り着くと女房が夕飯のしたくをしていた。自分で作らないと実に楽。しかも洗いものもしないと本当に楽。

ということで、女房がいる間、献立ネタはなし。

コメント 2

お会いしたことはありませんがdecafishさんのほころぶ顔を
何となく想像してしまいます。
実は僕も昨年まで2年間、品川に単身赴任をした経験があります。
実際に生活を始めるまでは美人の女将がいる割烹屋で毎晩食事、なんて絵空事を期待していたのですが、
いざ、始めて見ると、女将以前の
タバコにやられてしまいました。
すわない人間にとっては食事中に煙が漂うのは
たまったものではありません。
ということで、半ば強制的に自炊を強いられました。
唯一の楽しみは3月に一度遊びにやってくる女房殿でした。
初日は僕のデモンストレーションをかねて飯炊きから
魚料理まで僕の手料理でで持てなしますが、
次の日の朝からは料理支度の音で目が覚める
というあんばいです。
僕の役目といえば料理ができるまで
ピアノを弾いているくらい、
掃除洗濯を含めて女房の働きにつくづく感心したものです。

by corkboy (2011-05-19 14:00) 

コメントありがとうございます。
僕も実際に単身赴任を始めた頃、美人女将の居酒屋で毎晩夕食にしていました。数ヶ月経って気がつくと、ひと月の食費が10万円を超えていて、これはいかん、と思って自炊に切り替えました。
昨日は女房に食事を作ってもらって今日終わってみると、なんだかずいぶん楽な一日でした。やっぱり食事の支度後片付け、洗濯掃除はそれなりに負担になっていることがよくわかりました。
いや、ありがたい。
ところで、件の美人女将のお店はこの震災で津波にあってまだ再開していません。どうしてるんだろう．．．．
by decafish (2011-05-19 22:23)