ランダムドットステレオグラムアプリ - ver.2.0リリース [ランダムドットステレオグラムアプリ]
ランダムドットステレオグラムを自動生成するアプリであるSTISPlot、先日の1.0aに手を入れてバージョン2にした。
めちゃくちゃヒマなのか、と思われるかもしれないけど、今回FFTがすでにあるとか、使っている数学の整理が実装に近いところまでできていたとか、いろいろあって見通しよく書けていたので、拡張もずいぶん 速かった。これなら人前にさらしても恥ずかしくない。
ダウンロードはこちらの一番下から。
つい先日のバージョン1.0aからの変更点は
専用のファイル形式stisはドキュメントが保持しているステレオグラムを作るオブジェクトをまるごとアーカイブしたもの。オブジェクトのツリーにぶら下がっているすべてのオブジェクトをNSCodingプロトコルに対応させてNSArchiver/NSUnarchiverでデータ化/復元する。このやりかたは非常に簡単。
新しいアイコンは、娘に頼んで作ってもらった。
「昔のPhotoshopのアイコンのパロディで、目が血走って飛び出しそうになってるところ」
と言う仕様を出したらこんなのができてきた。同じデザインでstis書類用のアイコンもある。
ドックにこのアイコンが並んでるとちょっと異様。でもいつも僕が作るアイコンは、なぜかたいていのっぺりしてインパクトが低いので、たまにはいい。というより、これからアイコンは娘に頼むことにしよう。娘は、もうやだ、って言うかもしれないけど。
めちゃくちゃヒマなのか、と思われるかもしれないけど、今回FFTがすでにあるとか、使っている数学の整理が実装に近いところまでできていたとか、いろいろあって見通しよく書けていたので、拡張もずいぶん 速かった。これなら人前にさらしても恥ずかしくない。
ダウンロードはこちらの一番下から。
つい先日のバージョン1.0aからの変更点は
- アイコンを変更した
- 専用の保存形式「*.stis」で保存できるようにした
- 「開く...」メニューのダイアログボックスで初期パラメータを設定できるようにした
- パラメータを変更しても、テクスチャを作るための乱数は同じものを使うようにした
- 乱数の系列を変更できるようにした
- αチャンネルつきのグレーも読み込めるようにした。そのときαチャンネルは無視される
専用のファイル形式stisはドキュメントが保持しているステレオグラムを作るオブジェクトをまるごとアーカイブしたもの。オブジェクトのツリーにぶら下がっているすべてのオブジェクトをNSCodingプロトコルに対応させてNSArchiver/NSUnarchiverでデータ化/復元する。このやりかたは非常に簡単。
新しいアイコンは、娘に頼んで作ってもらった。
「昔のPhotoshopのアイコンのパロディで、目が血走って飛び出しそうになってるところ」
と言う仕様を出したらこんなのができてきた。同じデザインでstis書類用のアイコンもある。
ドックにこのアイコンが並んでるとちょっと異様。でもいつも僕が作るアイコンは、なぜかたいていのっぺりしてインパクトが低いので、たまにはいい。というより、これからアイコンは娘に頼むことにしよう。娘は、もうやだ、って言うかもしれないけど。
2011-08-04 06:09
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