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献立10/15 [献立]

週末三連休で横浜に帰っていた。息子がプライベートで使うためにMacBook Airを買うというので付き合った。息子はずっとWindows使いだったのに、入社して配属された先がMacをメインに使うところだったらしく、Macに転んだ。これで一家4人全員がMacユーザになってしまった。

メモリは8GBにするかAppleCareをつけるかウィルス対策はどうするか、なんて悩んでいたようだけど全部無しの13インチ最下位モデルのすっぴんにさせた。それで十分。MacBook Airいいなあ。やっぱりすごく軽い。それにSSDはやっぱり速い。これだと少々スワップができても全然問題ない。

女房がメモリ8GBをリコメンドしていたというので、訊いてみたらIllustratorのCS6の推奨がそうなっているからとのこと。驚いた。単一のアプリケーションが実メモリを8GB要求するってどういうこと?根拠をきいてみたい。本当にそれでないと使えないとしたら、どうかしてる。はっきり言って病的と言える。Adobeはメモリの使い方を見直すべきだと僕は思う。

朝食:
ソーセージ炒め
煮物いろいろ
味噌汁残り
林檎
プルーンヨーグルト
牛乳+コーヒー
1015朝食.jpg

夕食:
サーロインステーキ+ジャガイモ付け合わせ
レタスのサラダ+煮物残り
ピーマン豆腐お揚げの味噌汁
1015夕食.jpg
帰りに生協に寄ったけどめぼしいものは何もなかった。ニュージーランド産牛肉が安かったので買った。焼くだけなので簡単だけど、こう言うのを食べ続けてると肉が嫌いになりそうな気がする。
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コメント 7

Cupertino在住

こんにちは、たまに発言させてもらっています。
いくつかのユーティリティソフトを常駐させるMountainLion下ではブートアップ直後にすでに3GB前後使われてしまっているため、4GBでは辛いと思います。
HDDから最新のSSDになってからはスワッピングによるディレイはかなり改善されましたが体感できる遅延があります。その理由からSSDに換装し使い続けてきた2008モデルのiMACを最近手放そうと考えましたが、6GBまでメモリを拡張できることを知り試してみると至って快適になりました。もう1台MBProを16GB(SSD仕様です)で使っていますが、使い続けているときの平均空き容量は6-10GBです。主に、Mathematica, Photoshop, Officeを使用しています。以上が「4GBはちょっと辛い」と判断する理由です。この「辛い」は主観的な判断です、お気を悪くしましたらお許しください。
by Cupertino在住 (2013-10-16 04:23) 

Cupertino在住

言葉足らずでした。iMacは4GBから6GB への変更です。
ちょっと例えが悪いですがバイクの400ccと750ccの差くらい違いを感じます。
2010年に遅さにいやになりましたが、HHDをIntel製のSSDに変更し現役復帰、
2012年のLionあたりでまた不満になり、+2GBで解決、
まだまだ現役です。
by Cupertino在住 (2013-10-16 04:31) 

decafish

コメントありがとうございます。
4GBではつらいですか。
まあ、プライベート使用ですし、スワップをロードする1秒が待てない、という訳でもないと思いますのでこれでなんとかやってもらいたいと思っています。
一般論としてメモリは多いに越したことはないのですが、僕はレスポンスだけ追ってもしょうがないのではないか、と思っています。
ちなみに、女房は仕事でiMacを使っていますが、3GBしか積んでないので10.6で止めたままにしています。そう言う判断もアリ、という気もするのですが....
by decafish (2013-10-16 06:52) 

Cupertino在住

返答いただきありがとうございます。
仰るとおりだと思います、現に2009年モデルのMBAirはSnow Leopardで止めてあります、2GBのRAMですがそれなりに快適です。
ただ、申し上げたかったのは購入された新しいモデルにはMountainLionがデフォルトで搭載されていますので状況によっては1GBを切る環境になってしまう、ユーザーレベルで4GBは享受できていないと言うことでした。しかしながらそれによるディレイ云々ははなはだ主観的な問題ですからその部分には言及致しません。
東日本は台風で大変な状態になっていると聞きております、ご家族を含めて被害がないこと、お祈り申し上げます。
文末ですが久々にArvo Pärtの Tabula Rasaを聞きました。題名からして意味深ですが、秋の夜長にぴったりの曲ですね。
by Cupertino在住 (2013-10-16 10:29) 

decafish

なるほど、確かにその通りかもしれません。僕自身は4Coreで8GBのiMacで10.8を使っているので、思い至らなかったようです。
しかしMBAはメモリをあとから増やすことはできないので、失敗だったでしょうか....
ところで、Pärtはなぜか最近聴く機会が増えたような気がします。Tabula Rasaは聴いたことはないのですが、例の有名なFratresはたびたび聴きます。最近また流行ってるのでしょうか。70年代にあれを発表するのは勇気が必要だったと思います。
by decafish (2013-10-16 18:53) 

Cupertino在住

何より最新のMBAirを手にする喜びがあると思います。
実はMBAir2011モデルを2年間使用した経験があり、常日頃4GBのメモリ空間が圧迫され続けていました。思い切って8GBの最新モデルにしようかずいぶん悩んだのですが、米国式の解答は「無理せずに買えるものを使って楽しめ」というものでした。結局決断できず、MBPro 16GBに逃げてしまったのですが、少なくてもActivity Monitorを気にすることはなくなりました。そのこともあり、ついつい余計なことを言ってしまいました。申し訳ありませんでした。

先週見た映画"Gravity"にPärtのAlinaが使われていたので手持ちのCDsを改めて聞いた次第です。Fractresもすばらしい曲ですね。
by Cupertino在住 (2013-10-16 20:04) 

decafish

いえいえ、気になさらないで下さい。僕にとってはこう言う議論が面白いです。それにほんとは、MBAは僕が欲しかったんです。
僕のお邪魔している研究室の先生は持ち歩く時は無骨なDELLマシンですが、その隣の研究室の先生は昔からずっとMBAで、学会でも登壇するとアップルマークをおもてにしてKeynoteを使ってパワポとはひと味違ったプレゼンをするんです。おお、カッコいいなあ、と。

映画にPärtの曲が使われてるんですか。Fratresはミニマルな作りが遠い憧れを呼び覚まされるような不思議な感覚があるのですが、僕としてはあの遠隔調の和音の接続は、僕の好きなVaughan-Williamsの「タリスの幻想曲」に似ていて「タリス」のほうがミニマルでないせいで情緒的に理解しやすい曲になっています。
僕としてはこっちも流行ってくれれば、と思うのですが。全然関係ないですね。
by decafish (2013-10-16 21:36) 

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