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macOSからPi Picoを使う - その20 [Pi Pico]

TinyUSBでUSB descriptorをどうやって返すかはわかった。僕みたいな組み込みをやったことのないプログラマはアラインメントなんか気にしたことがなくて、それで効率が良くなるならpaddingとかコンパイラの好きにして、というスタンスが普通だろう。別に違うプラットフォームに移植するつもりがなくても、ビットバイトしたコードは本能的に避ける、というのが身についている。

こういう奇数バイトの構造体を詰め込む、なんていうことは普段気にしたこともない、というかそもそも単一のバイト幅のデータを使うなんてことがまずない(整数データは3、4値しか取らないとわかっていても、最低でも4バイトにしてしまう)ので、ちょっと考え方を変えないといけない。

USB descriptorの話はひと段落として、今日からはvendor specific classをどうやって実装するか...

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