光学薄膜設計ソフトの設計 その10「光学薄膜の微係数の修正」 [考え中 - 光学薄膜設計]
今日は雨降りの休みで、朝ゆっくり起きてきて昨日の計算を見直してた。やっぱり間違ってた。ビール飲みながらやってもあかん。そもそもディメンジョン合ってないし。計算は朝やった方がええね。ということで昨日のはチャラね。
光学薄膜設計ソフトの設計 その9「光学薄膜の微係数のつづき」 [考え中 - 光学薄膜設計]
光学薄膜のマトリクスの微係数の計算の続き。
前回のもところどころ間違ってる。修正一段落したらまとめてやろ。あー、誰か査読してくれないかなあ、って、この場でいいのか、それは。もし誰かが読んでくれれば。
前回のもところどころ間違ってる。修正一段落したらまとめてやろ。あー、誰か査読してくれないかなあ、って、この場でいいのか、それは。もし誰かが読んでくれれば。
光学薄膜設計ソフトの設計 その8「光学薄膜の微係数」 [考え中 - 光学薄膜設計]
前回分にちょっと乱暴な言い回しがあったので修正してある。要注意。まだ修正が必要かも知れんけど先に進む。メリット関数を構成しようと思ってたけど、その前に算数を。
前回、光学薄膜計算で微分を計算するのは面倒なので、その値を使うアルゴリズムは使えないと考えていた。でも、よく考えたら、それほど大変ではない、と言うことがわかってきた。微分を計算できるならいろいろな最適化アルゴリズムが使える。
前回、光学薄膜計算で微分を計算するのは面倒なので、その値を使うアルゴリズムは使えないと考えていた。でも、よく考えたら、それほど大変ではない、と言うことがわかってきた。微分を計算できるならいろいろな最適化アルゴリズムが使える。
光学薄膜設計ソフトの設計 その6 計算エンジンの設計 [考え中 - 光学薄膜設計]
前回、計算のための数学を整理した。計算にベクタユニットを使おうとすると問題がありそうなことがわかった。今回はもうちょっと上位の設計を進めてみる。
光学薄膜設計ソフトの設計 その5 薄膜光学計算のための数学 [考え中 - 光学薄膜設計]
薄膜設計ソフトの続き。前回CPUのベクタユニットを、AppleのvDSPとvForceライブラリを経由して使おうという話をした。実はそれは甘かった。
それを説明する前に、計算の内容を整理する必要がある。
今回は自分でもすぐ忘れるので計算のための数学について手短にまとめておく。
それを説明する前に、計算の内容を整理する必要がある。
今回は自分でもすぐ忘れるので計算のための数学について手短にまとめておく。
光学薄膜設計ソフトの設計 その4 ベクタユニット [考え中 - 光学薄膜設計]
設計の続き。
前回ちょっと方針を変えた(始めたばっかりだけど)。
まとめておく。
- 薄膜光学計算エンジンを書く
- 計算エンジンはNSOperationのサブクラスとして実装し、マルチコアに対応する
- NSOperationのサブクラスの計算エンジン単位は当然Thread safeに書かなければいけない
- 計算エンジン単位はベクタユニットを利用する実装をする
光学薄膜設計ソフトの設計 その3 NSOperation [考え中 - 光学薄膜設計]
突然こないだから始めた新しい設計の続き。
前回では、おまけのプログラミングの勉強として計算を分割してthreadを割り振り、マルチコアを使い切ろうと思っていた。Leopardの「Threading Programing Topic」を眺めていて、「Multi-threadは大変だよ、ほらこんなこともある、あんなこともある...」と書いてあるように見えてめんどくさそうだなあ、と思っていたら、NSOperationとNSOperationQueueというのがあってマルチコアを使ったthreadプログラミングをカプセル化してくれるようなことが書いてある。これはLeopardから導入されたFoundation Frameworkの新しいクラスらしい。