PWM+ローパスで擬似D/A [Pi Pico]
Pi PicoのPWM信号をローパスに通して擬似的なD/A変換に使っている。ところがローパスの半田付けが面倒なので次数の低いローパス、つまり1次のローパスにしていると、結構な分量の基本波成分の漏れがある。1次ではローパスのカットオフをPWMの基本波の一桁下にすると基本波成分は1/10だけ漏れることになる。
これが気になってきた。つまり単純なPWMではなくて、なにかビットパターンを考えて基本波成分を減らす工夫はないか、と考えてみた...
これが気になってきた。つまり単純なPWMではなくて、なにかビットパターンを考えて基本波成分を減らす工夫はないか、と考えてみた...