CFRunLoopSourceの使い方その2 [考え中の問題]
unixにおいてスレッドがどういう風に発展してきたか、と言うお話。昨日は20年以上前のunixがプログラミングのプラットフォームとして利用が拡大してきたころスレッドの概念ができあがったという話だった。unixはこういった実装に結びつく概念やアイデアが実験される場でもあった。RFCの思想との共通性もある。今日はその話の続き。
CFRunLoopSourceの使い方その1 [考え中の問題]
また仕事で、ちょっとプログラミングすることになった。その顛末は差し障りがあるのでここには書かないが、そのためのディテールの一部に(Cocoaではなく)Core Foundationのレベルでスレッドを扱う必要が出てきた。また結果を要求されているだけなので、そのうちの一般的な情報をここで整理しておく。MacOS XにおけるCore FoundationのCFRunLoopSourceを使う例を示すところまでやって一段落にするつもり。
どうでもいいが、ずっと僕がどうやって結果を得ているかというのは仙台に来てから全く問われたとこはない。たぶんエクセルとパワポンでできると思っているんだろう。Objective-CどころかMathematicaでのプログラミングさえまったく理解されない。ところがその上、結局得られた結果も最終的には信用されなくて、何かの決定に影響したことがないということにこないだ気がついた。僕はいったい何をしているんだろう。
どうでもいいが、ずっと僕がどうやって結果を得ているかというのは仙台に来てから全く問われたとこはない。たぶんエクセルとパワポンでできると思っているんだろう。Objective-CどころかMathematicaでのプログラミングさえまったく理解されない。ところがその上、結局得られた結果も最終的には信用されなくて、何かの決定に影響したことがないということにこないだ気がついた。僕はいったい何をしているんだろう。
楽譜アーカイブアプリ - その26 ヒストグラムによるノイズ除去 [考え中の問題]
一昨日からスキャン画像のノイズ除去を考え始めた。対象にしているのが一般の画像ではなく楽譜なので、例えば孤立点を取り除くようなノイズ除去アルゴリズムでは付点音符の「テン」が無くなってしまいかねない。昨日はFourier変換を使う方法を考えた。使い慣れているのでわかりやすいが、いろいろなノイズを対象にしようとするとパラメータが増えてしまう。それに何かと言えばFourier変換ばっかしだし。もうちょっと違うやり方を考えてみる。
楽譜アーカイブアプリ - その25 ノイズ除去 [考え中の問題]
昨日までの数回ちょっと脱線して画像補間に使われるLanczos関数の安定化と効率化を考えた。
それは昨日のLanczos関数をBicubicと同じやり方でスプライン補間をした関数で置き換えたことで解決できた。地味だけどこれは結構役に立つと思われる。
去年暮れやってたことを思い出してその路線に戻る。次は読み込んだ楽譜のノイズの除去について。
それは昨日のLanczos関数をBicubicと同じやり方でスプライン補間をした関数で置き換えたことで解決できた。地味だけどこれは結構役に立つと思われる。
去年暮れやってたことを思い出してその路線に戻る。次は読み込んだ楽譜のノイズの除去について。
楽譜アーカイブアプリ - その23 Bicubicを拡張する [考え中の問題]
楽譜アーカイブアプリ - その20 画像補間について [考え中の問題]
暮れ正月で10日、あいだが空いた。すっかり忘れた。自分でも驚いた。最後に書いた記事を読んだらまるで他人が書いた文章に思える。いや、もちろん脚色無し。マジで。今日丸一日かけて思い出そうとした。当然、何をしていたかは読めばわかるんだけど、興味の中心がどこにあったのかもうわからない。逆に全然違うことを思いついた。今日からそれを書く。